2013年08月31日

家族がアルコール依存症と分かり...

今はもう幸せな家族に戻りましたが、
あの頃の思い出は辛く苦しいものばかりです。


家族がアルコール依存症だということが分かり、
治療をはじめてから完治するまで、
何年もの時間がかかりました。


はじめは仕事のストレスだからと、
酒の量が増えたことをあえて黙認していたのですが、
今思えばあれがまずかった。


あのとき酒を控えさせていれば、
こんなに苦しまずに済んだのにと思います。


不幸中の幸いなのが、
比較的軽度のアルコール依存症で済んだということ。


はじめは本人も治療を嫌がっていたのですが、
家族の説得に早くから応じてくれたのも助かりました。


もしあのまま本人が断酒カウンセリングを嫌がって、
症状が進行していたらと思うと寒気がします。


大酒呑み、深酒は絶対に甘くみてはいけません。


家族が悲しまないうち、
アルコールを断ち切ることをお勧めします。



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posted by マリコ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アルコール依存症の悲劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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