あらためて思い返してみると、
ある日突然アルコール依存症になるのではなく、
いくつかの前兆があったことに気づきます。
アルコール依存症は早期治療が大切と言いますが、
この前兆を知ることで、
アルコール依存症を直前で食い止めるべきです。
最初の前兆はその名の通り、
お酒の量が増えることです。
これまで一日ビール一本しか飲まなかった人が、
二本、三本と飲みだすようになったり、
夜だけでなく昼間もお酒に手をつけるようになれば、
注意が必要かも知れません。
これが一日限りのことであれば問題ないかも知れませんが、
連日そうなってくると、
アルコール依存症の前兆かも知れません。
ただ、この段階であれば、
ちょっと注意するだけで、
アルコール依存症にならずに済むかと思います。
家族がアルコール依存症にならないよう、
日頃の行動を観察すべきです。
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